最終決戦U
[3/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
・・・なにがでしょうか?)
とユキメノコが聞く
フィ「ふむ 訳はおそらくこの4人気づくはずだから聞くといい 我はこいつらのために眠らないといけない 邪魔者が入らぬようにな」
とフィアブイズは言った
〜あゆむの夢の中〜
・・・・あぁ どうなったんだろう 僕 一体ね
ベータの攻撃で足が動かなくなったのは覚えてるんだけどなー
そこから・・・・意識は飛んでるのかな・・・
そうだ 早く起きないと なみかが・・・・なみかが
フィ「今 起きてもなみかちゃんを助けられない」
え・・君は?・・・・もしかしてフィアブイズ?
フィ「そう 我こそフィアブイズ 戦国地方最強のポケモン」
・・・・そっか・・・ごめん 僕は君の約束を守れなかった
フィ「何を言っている あゆむ君は立派に約束を果たしてくれた 私を助けてくれた」
でも・・・僕はベータを前に何も出来なかった・・・
フィ「それでもだ 私のところまで来てくれた それだけでもう 助けてくれたのも当然だ」
・・・・
フィ「しかし 懐かしい ちひろちゃんは 先頭きって歩いてたっけ?遊びを考えるのもちひろちゃんだった さいがくんは誰かの視線を感じてたけど 楽しく遊んでたなぁ ちひろちゃんとさいがくんはその頃から仲がよかったのよね なみかちゃんは私を憎んでいながらも 一緒に遊んでくれた 嬉しかったなぁ」
え・・・まって・・・なみか達のことを知っているの?
フィ「知っているも何も 一緒に遊んだのよ・・・・そっか・・・小さい頃のことブルクに封じられてるのね・・・仕方のないことね」
ブルク?小さい頃?
フィ「ううん 今は何も知らなくていい ただ生きて欲しいだけ」
・・・・でも・・・なみかは・・・
フィ「ちひろちゃんもなみかちゃんも生死のところまでいっている だからねこれは私のほんのお礼なの」
え・・・?それって・・・
フィ「動かなかった足も 腕も動くようになるよ まぁ・・ちょっとポケモンの性質はでちゃかもだけど・・・普通に暮らしててなんの問題も無い ただ生きていられるから」
まってよ・・・・それじゃ・!
フィ「元々 時間がなかったの これは運命なのかもね みんなの中で生きられるならそれでいい」
待って まだ 聞きたいことが!
フィ「元気になったら ブルクのところに行って 全てを知っているのはブルクだから・・・・」
〜〜〜〜〜〜
ぱち とあゆむは目を覚めた
〜ポケモンセンター〜
目覚めた場所は ヒノウシティのポケモンセンター
あ「・・・あれ・・・?」
ヒ「あぁーーーーー!起きたーッ!」
とヒウさんの声が響いた
あ「え・・・??
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ