最終決戦T
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ーダー揃っていました
ツ「お待たせしましたー」
ヒ「遅いわよって なんであゆむ君となみかちゃんとさいが君までいるのよ!!」
セ「仕方ないよー」
ヒ「仕方なくないわ!これはジムリーダーでやらされたこと!子供の力は借りないわ!!」
あ「ヒウさん・・・・お願いです サマンジャ洞窟に入らせてください!」
とあゆむは言う
ヒ「ダメよ!いくらこんな状況とはいえ 子供の力を借りるほどではないわ!!」
あ「それは・・・ちひろにも・・・いえますか?」
ヒ「うっ・・・・」
あ「たしかに 俺はちひろとの立場が違います でもフィアブイズはいったんです!助けてって だから俺はフィアブイズを助けに行かなきゃ・・・」
ヒ「・・・分かったわ・・・でも無理はしないこと!勝てないと思ったらすぐ戻ってきなさい!」
あ「はい!」
ヒ「そこの二人も 言わずともついて行く気でしょう?」
二人とも沈黙でした
ヒ「あゆむ君一人で心配だったら行きなさい さっき言ったとおり無理はしないでね 勝てないっておもったらすぐ戻ってきて それが約束よ」
な&さ「はい!」
フ「それじゃ 通路ぐらいは作りましょうか!ギャロップ!火炎ぐるま!!」
サマンジャ洞窟までの入口がひらいた
あ「行ってきます!」
と三人は洞窟のなかに入っていった
〜入口前〜
ジ「・・・・」
あ「ジョーカーさん・・・」
リ「ふぅ・・・・」
さ「リンカさん」
リ「行くつもり?」
ジ「ここから先は もう戻れないぞ」
さ「はい 絶対に止めなきゃいけません」
あ「助けてっていった・・・・フィアブイズを助けなきゃ」
リ「ふう そんな子に育てた覚えはないんだけどね・・・」
ジ「行ってこい 自分が信じたみちだと思ったらな」
あ「はい!」
〜戻って〜
ツ「ふふ 保護者ですか」
ヒ「はぁ 本当は行かせたくないけどねー」
ス「がはは!もうここに残るしかないようだの!」
ザ「せめて三人が戻りやすいように 整えておかなくちゃねー」
メ「攻撃・・・開始・・・・」
〜そのころ洞窟の中では〜
ベ「・・・ふん・・・鼠が入り込んだか・・・おいお前ら」
三人「はい ボス」
ベ「駆除してこい・・・この作戦は必ず成功させるために・・・」
三人「解りましたボス」
とカイ デルタ イプシロンは入口方面にいった
デ「はぁ フィアブイズコノ目で見てみたかった・・・」
イ「片付ければすぐに済む話だろー」
カ「そうかな・・おそらくボスは一人でフィアブイズを捕まえるつもりだよ」
イ「あーそのときオレら生きてんのかなー」
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