知ってみよう!
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こと」
さ「二つ目・・・」
とさいがは深呼吸をしていった
さ「俺の本当の両親はどこにいる!?」
リ「あらあら いったでしょう?あなたは捨てられたって」
さ「違う!俺なりに調べてはみたその情報の中で小さい頃の俺らしきものがみえたんだ」
リ「ふぅ・・いろいろ困ったものねぇ・・いいわすべてを話しましょう」
とリンカさんはこういった
リ「さいが あなたは10年くらい前・・・α団員によってさらわれたわ」
と四人はびっくりする
リ「さらった理由はただひとつ あなたをα団員として育てれば立派な戦力になるからね だけど・・・育てる途中で大きな事故にあった」
ち「ホウエン地方の古代ポケモン事件・・・・」
リ「そうよー この地方も少なからず影響はあった さいがを預かっていた施設は壊れた それからはどこか目立たなくて海に近い町ではないところに育てていた・・・私はそのときにさいがを育てるよう言われた・・それだけのこと・・ だからねさいが あなたの両親がどこにいて あなたをさらったのはどこでってことは私には解らないわ もう少し上層部の人間なら知っているかもだけど」
さ「そん・・・な・・」
リ「残念だったわね さてと これ以上ここにいても無駄骨だわ 私は基地に戻る それじゃあね」
とリンカさんはいなくなった
さ「くそっ・・・くそぅ!」
泣いていた近くにポケモンがいた
「ろとー」
さ「ん・・・?もしかして!リンカさんのロトムか!?」
「ろーとー!」
さ「なんで・・・リンカさんが・・」
「ろとー!」
ち「さいが兄ちゃんの傍にいたくて勝手にこっちにきたか・・」
あ「リンカさんがプレゼントしたのかもね」
さ「リンカ・・・さん・・・」
とさいがは涙をふくという
さ「俺のたびの目的は三つあった・・一つはリンカさんを探すこと 二つ目は本当の両親を探すこと 最後はポケモンバトルを強くなること
俺はその目的を果たすために旅をしていた・・・最初に会ったミレッドタウン・・・そこが俺の出発地点・・・育った場所なんだよ」
あ「僕達のことを知っていたのは 情報をあつめるときに知ったってところかな?」
さ「ああ いろんな人をしっているうちに・・な・・・・・・・先に進むぞ・・・まだ目的はひとつしか叶ってないからな」
な「ツンデレっていうの?あれ」
ち「ちがうちがう」
とちひろが言うと
あ「さいがはツンとかないからあれはだたのテレ隠しなんだよ」
さ「さっさと行くぞ・・」
とさいがのほほが赤くなっていた
三人「はーい」
と4人はブリッザシティについたのである
〜ブリッザシティ〜
マ「ち
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