旧校舎のディアボロス
新たな住人
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任もって黒歌を見てあげてね。ちなみに拒否権は無いわ、よろしく』と書かれていた。
「オーマイゴッド」
俺は天を仰ぎ手で顔を覆う。
・・・幾らなんでも横暴じゃないか? 男は俺一人なんだぞ。
「先輩」
「トーヤ」
「「よろしくお願いします」にゃ♪」
笑顔で言う二人に俺は、力なく「ああ」と答えた。
「うう。折角二人だけでしたのに・・・ああ、主よ。これも試練なのでしょう・・・あう!」
視界の隅で祈りをささげたアーシアが頭を抑えていた。
・・・先が思いやられるな。
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