二十八話 決戦 後編
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偽子「何でよ ナンデナノヨ どうシテ皆裏切るのよ」ブルブル ボゥー
ツナ「・・・」スタスタ
シャドー「!おい ツナ危ないぞ」
ピタ ツナ「大丈夫 ・・・聞こえる?」
サイン「!ツナ 何を」
偽子「ナンデ ナンデ」ブルブル
ツナ「何を恐がって逃げているの?」
偽子「! ・・・うるさい! 貴方に何が分かるの」ボゥー
ツナ「・・・分かるよ これは、俺が仲間に裏切られた時と同じだから」
偽子「!・・・同じね でも違うのよ私は、影 貴方とは元が違う それに、貴方のは私がやったからなったのよ私は、裏切られた
サイン「・・・影 !まさか 貴女 小影なの」
シャドー「! 何だと!」
渚「どうしたの?」
燐「小影は、俺達の王 『白の炎』を殺した女だ」
偽子→小影「違う!」
燐「嘘つけ!」
ツナ「みんな!」
シャドー「俺達は、見たんだ殺すところを」
小影「・・・」ボゥー
サイン「...ッ 火力が上がった」
ツナ「・・・スタスタ...ッ」ギュッ
全「!」
サイン「・・・ツナ何をして」
小影「・・・どうして私を抱き締めるの 私をどうする気!」ボゥー
ツナ「...クッ」
全/小影「!ツナ」
ツナ「いっいいんだ そのまま出すんだスッキリするまで おっ俺は、君を信じているから」ニコ
小影「・・・ほんと?」
ツナ「本当さ...クッ」ガク
全「!」
サイン「小影!」
小影「あっ!アァァァ」ボゥー
ギュッ
全「!」
ツナ「大丈夫だよ」ニコ
小影「・・・」シュー フッ
シャドー「!破壊の炎が消えた」
渚「ツナ 大丈夫?」
サイン「大丈夫ね・・・以上な位に」
シャドー「・・・だな」
汐「そうなのか?」
骸「クフフ それよりあの二人を離さなくていいのですか?」
ミラ「大丈夫よ あの子は、元に戻ったわ」
シャドー・サイン・燐・サン「・・・小影」
小影「・・・」サッ
ツナ「ちょっ」
シャドー「やっぱり小影は、こうじゃないと」
サイン「そうね」
燐「それじゃぁ」
サン「せーの」
シャドー・サイン・燐・サン「ごめんなさい!」
小影「!・・・こちらこそ」
全「・・・」
ツナ「♪これで終わり ・・・それより三人来なかったね」
シャドー「あっツナ すまん俺が三人に違うことを頼んでいたんだ」
ツナ「そうだったんだ」
?「その三人ってこいつらか」
全「!」
?「こっそり送ったみたいだがバ
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