二十五話 霧の戦い
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骸視点
チェルベッロ「それでは、続きまして霧の戦いとなりますが、次の戦いで不死鳥ファミリーの霧の守護者が勝たれると不死鳥ファミリーの方々の勝利に、なりますのであしからず
しかし、六道 骸様が勝たれると、数日後の大空の戦いで不死鳥ファミリーとボンゴレファミリーの戦いとなります」
リボーン「あぁ 分かったぞ」
偽子「ちょっと！」
リボーン「どっち道 こっちに、決定権は、ないぞ ５連敗しているんだ」
偽子「ｸｯ 骸！絶対勝ちなさい」
骸「えぇ 分かっています」
くそ なんてことでしょう 犬達が捕まっていなければ、あの女を
『そうね 奪われた精神は、元に戻ったからあとは、人質だけなのに』
骸「それに、相手もかなりの手誰ですね クロームの代わりなのですから」
『ﾌﾌ それは、どうかしらね』ｸｽ
何を笑っているのですか?
『気になるなら、フードをとってもらえば?』
?えぇ 分かりました
骸「いい加減フードをとったらどうですか？」
クローム「・・・」ｽｯ
骸「！」
そっくりですね ○○に
『でわ、ヒントよ クロームは、私の炎を持っています ってことは?』
骸「・・・クロームなのですか?」
クローム「ｺｸ 骸様」ｼｭｰ
あぁ まだ呼んでくれるのですか
チェルベッロ「でわ、始めて下さい」
『骸 私は、用事があるから行くけど ちゃんと相手してあげるのよ』
・・・はい
骸「行きますよ」
クローム「負けない」
骸「クフフ 強くなりましたね」
クローム「骸様 本気でしていない」
偽子「本気でしなさい！あの二人がどうなってもいいの！」
クローム「！あの二人ってまさか」
あぁ 気づいてしまいましたか出来れば、気づいてほしくは、なかったのですが仕方ありません
骸「えぇ 犬と千種です」
クローム「・・・」
クローム すみませんこうなってしまって
クローム「・・・骸様」
骸「何ですか?」
クローム「やっぱり骸様は骸様です」
『「仲間をどうにかして守ろうとする」』
全「！」
偽子「あんたは、
ミラ！！」
クローム「私のあの姿にそっくり」
偽子「貴女 生きていたの」
ミラ「いや 正確には、死んでいるんだけどね」
シャドー「だが、驚いたな ミラが破壊の炎に殺されたんじゃなくて、ただ体が死んだだけだなんて」
ミラ「だけど あの人は」
サイン「ミラ」
ミラ「とっとにかく人質は、助けたから思う存分やりなさい」
偽子「なっどうやって」
ミラ「サイン達に無理でも霊体は？」
偽子「クッソー」ﾄﾞﾝ
クローム「骸様」
骸「クローム 本気で行きますよ」
骸「一の道 地獄道」
クローム「一の地 地獄の
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