二十四話 雲の戦い
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
骸 視点
チェルベッロ「皆さま集まりましたね それでは、雲の守護者と霧の守護者の戦いを始めます」
偽子「六道 骸！私が貴方を出したのよ あとは、分かるわよね」
骸「クフフ 私は、頼んでいませんよ・・・ですが、こうされては仕方ありません」
本当にこの女は、気に食いません。私が言うことを聞くように、千種と犬を人質にするとは
『ごめんなさい 私がもう少し、早く気づいていれば・・・また貴方につらいことをさせてしまうなんて』
クフフ 良いのですよ。貴方のおかげで最小限の犠牲で済んでいるのですから
『ﾌﾌﾌ 優しいのですね。・・・本当にあの人に似ている』
?あの人ですか
『えぇ あの人は、私を守ってあの女に殺されたの』
でも、死んだら貴方みたいに
『えぇ 通常はね だけど破壊の炎に殺されると無理なの』
そうなのですか
骸 視点終わり
ヒバリ視点
チェルベッロ「それでは、雲の守護者はこちら 霧の守護者はあちらです」
マコト「ｽｯ」 クローム「ｺｸ」
ヒバリ「・・・」 骸「！」
運動場
ヒバリ「ﾌｯ 早く始めようよ」
マコト「あぁ そうだな『恭也』」
ヒバリ「観客がボス一人だけだけど」
マコト「あぁ 二人は監視で、もう二人は野暮用でな」
ヒバリ「フーン じゃぁ行くよ」
本当にお節介なんだから、どうせあのパイナップルの仲間を救いに、行ったところだと分かるよ
僕のは、気づいているかい
ヒバリ「ﾊｧﾊｧ」
マコト「どうした もう終わりなのか?」
ヒバリ「ﾊｧﾊｧ まだだよ」ﾁｬｷ
マコト「何怒っている あの日?」ｶﾞｷ
ヒバリ「！ 違う」ｷｰﾝ(真っ赤)
相変わらず、からかうね
マコト「冗談だよ♪」
偽子「ｷｨｰ ふざけているわ ヒバリ負けたら分かっているわよね」
ヒバリ「！」ﾁｬｷ
マコト「ﾊｧｰ そんな無理するな」ｽｯ
ヒバリ「無理してない」ｶｷﾝ
マコト「ここのことは、心配するな さっき言っただろ 二人は野暮用だってお前の町も野暮用の内だ」
ヒバリ「！」
マコト「だから休め」
ヒバリ「・・・ｺｸ」ｽｯ
偽子「！何をしているの 貴方の町がどうなってもいいの！」
サイン「残念だけど爆弾は、全て破壊させてもらったわよ」
偽子「！サイン また貴女なのいつもいつも私の邪魔をする それに、あなた達のアジトも見つけれないしどうなっているのよ」
サイン「やっぱり貴女だったの だけど今の貴女では、どんなに頑張っても見つけることは、不可能よ」
偽子「クソー」ｶﾞﾝ
ヒバリ「・・・良かった」ﾌﾗ
マコト「！おっと よく頑張った」ﾆｺ
ありがとう マコト
ヒバリ視点終わり
チェルベッロ「雲の戦いは、マコト選手の勝利です」
リボーン「偽
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除