第48話 ユメノトビラ
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〜綺羅ツバサと笹倉大地の関係性〜
幼少期からダンスをしていた二人。
その頃から成績を残していた笹倉大地に対抗心を燃やしていた綺羅ツバサは、ライバルであり、目標の選手として笹倉大地を認識。高校生になって、急に彼の姿が大会で見れなくなり、悔しさのあまり綺羅ツバサはスクールアイドル”A-RISE”を統堂英玲奈と優木あんじゅを誘い、結成することになる。
本作の綺羅ツバサは圧倒的な努力の賜物が今の彼女を形成しており、どちらかというと才能より努力が秀でている努力家だ。
笹倉大地はそういった点で才能に恵まれており、どんなに努力しても越えられない壁を綺羅ツバサに与えていたのであった。
ちなみに、二人の間に恋愛感情なるものは存在せず、綺羅ツバサの一方的な尊敬のまなざししか無い。
読了ありがとううございました。最後のワンシーンでユメノトビラ回を持って行かれてしまったのは否めない(笑)
こういう流れにするつもりではありましたが、まさかここまでとは書いた本人ですら予想外(笑)
最後に現れた大槻未遥。彼女は何故ここにいたのだろうか……?
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