第十九話
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「…………だからどうした。俺には何も関係ねぇ。」
これはあくまで軍艦の木曾の話であって、俺や木曾のことではない。
「…………とりあえず、この事は後で誰かに相談するとして、シャワーでも浴びるか。」
俺はスマホを机の上に置いて、着替えを持った。…………さすがにこんな朝っぱらから提督の部屋に行くわけにも行かないので、入渠ドッグを使うしかない。
……一応貼り紙でも貼っとこう。
俺はメモ用紙にマジックペンで『二号使用中』と大きく書いた。
そして、俺は部屋を出た。
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