暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十四話 究極の決闘
[4/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
好をしたイッセーが頭を机に挟まれ右足にトロフィーを乗せた状態で倒れこんでる姿があった

「(・・・・・・・・・・全然わからなぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!)」

心の中でそう叫ぶリアスを置いて匙は人形を、イッセーはトロフィーをそれぞれ近づけ人形がトロフィーに収まった次の瞬間

「「ポン!!!!!」」

そう叫びイッセーはラケットを構えて匙に顔を向け匙もまたイッセーに顔を向けるのだった

「・・・・・・・2回戦目は引き分けか。」

「だが今の戦いで俺は飲むヨーグルト”4本を手に入れたぜ。」






「わからなぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」

「ちょ、リアス落ち着くんだ!!!!」

突如叫び出したリアスを落ち着かせようとするサーゼクス

「わからない、わからないのよお兄様!!!!」

叫びながらサーゼクスに詰め寄るリアス

「(・・・・・・・僕だって、僕だってわからないよ!!!)」

涙を流しながら心の中で叫ぶサーゼクス



「お台場、お台場・・・・・」

「フェルメール、フェルメール・・・・・」

「(ちょっと目を離しただけで更にわけがわからなくなってるし!!!!)」

目を離してる間に更に意味不明な事をしてるイッセーと匙を見たサーゼクスは膝をつき倒れこむのだった

「メガネ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ガネメ!!!!!」

「出たぁああああああああああああああ!!!!!ファイナルマジカルコミュニケーションガネメ”!!!このままじゃ俺達も被害を喰らうぞ!!!」

「急いでガネメを用意するのだ!!!!!」

そう叫び走り出すサイラオーグとエクスカリバー

「・・・・・・・・・・・もうどこをどうツッコんだらいいのか。」

そんな2人を見ながら遠い目で呟くリアスであった

「テクニカルコンボ御用達のガネメ”!!一体どんなコミュニケーションなんだ!!!?」

匙がそう叫んだ瞬間イッセーはメガネを投げ捨て瞬時に匙の背後を取るのだった

「メガネ使わないの!!?ねぇ使わないの!!?」

「ガネメェエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!」

「ぐわぁああああああああああああああああああ!!!!!!!」

瞬間、匙を捕らえたイッセーは高速回転しながら上空へ飛び出した

「ガネメ”とはただの言葉に過ぎん。」

「クッ・・・・・・俺のガネメより貴様のガネメの方が上だったという事か・・・・・・・・」

「鼻毛真拳奥義地獄百舌落とし”!!!」

「ぐわぁああああああああああああああああああ!!!!!」

ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオンッ

「ど、
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ