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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十四話 究極の決闘
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好をしたイッセーが頭を机に挟まれ右足にトロフィーを乗せた状態で倒れこんでる姿があった
「(・・・・・・・・・・全然わからなぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!)」
心の中でそう叫ぶリアスを置いて匙は人形を、イッセーはトロフィーをそれぞれ近づけ人形がトロフィーに収まった次の瞬間
「「ポン!!!!!」」
そう叫びイッセーはラケットを構えて匙に顔を向け匙もまたイッセーに顔を向けるのだった
「・・・・・・・2回戦目は引き分けか。」
「だが今の戦いで俺は飲むヨーグルト”4本を手に入れたぜ。」
「わからなぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
「ちょ、リアス落ち着くんだ!!!!」
突如叫び出したリアスを落ち着かせようとするサーゼクス
「わからない、わからないのよお兄様!!!!」
叫びながらサーゼクスに詰め寄るリアス
「(・・・・・・・僕だって、僕だってわからないよ!!!)」
涙を流しながら心の中で叫ぶサーゼクス
「お台場、お台場・・・・・」
「フェルメール、フェルメール・・・・・」
「(ちょっと目を離しただけで更にわけがわからなくなってるし!!!!)」
目を離してる間に更に意味不明な事をしてるイッセーと匙を見たサーゼクスは膝をつき倒れこむのだった
「メガネ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ガネメ!!!!!」
「出たぁああああああああああああああ!!!!!ファイナルマジカルコミュニケーションガネメ”!!!このままじゃ俺達も被害を喰らうぞ!!!」
「急いでガネメを用意するのだ!!!!!」
そう叫び走り出すサイラオーグとエクスカリバー
「・・・・・・・・・・・もうどこをどうツッコんだらいいのか。」
そんな2人を見ながら遠い目で呟くリアスであった
「テクニカルコンボ御用達のガネメ”!!一体どんなコミュニケーションなんだ!!!?」
匙がそう叫んだ瞬間イッセーはメガネを投げ捨て瞬時に匙の背後を取るのだった
「メガネ使わないの!!?ねぇ使わないの!!?」
「ガネメェエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!」
「ぐわぁああああああああああああああああああ!!!!!!!」
瞬間、匙を捕らえたイッセーは高速回転しながら上空へ飛び出した
「ガネメ”とはただの言葉に過ぎん。」
「クッ・・・・・・俺のガネメより貴様のガネメの方が上だったという事か・・・・・・・・」
「鼻毛真拳奥義地獄百舌落とし”!!!」
「ぐわぁああああああああああああああああああ!!!!!」
ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオンッ
「ど、
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