第二十六話 飛鳥!南流喧嘩殺法習得!?
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だな・・・名づけた人の気持ちがこもってる・・・わしは南小兵衛じゃ!」
「え!?南!?えええええ!」
目の前の小兵衛爺さんこそ力の祖父・南小兵衛だった。まんまと一杯食わされたD飛鳥。
そして出港したフェリーの上でD飛鳥が考えていると声が聞こえてきたので振り返った。
すると
「ま〜た来いよ〜!」
「待ってるぞ〜!」
お世話になった島の人たちが総出で見送りに来てくれたのだった。そこには河童や天狗の姿もあった。
「次は勝負だぞ〜人間の坊主〜」
「バイバ〜イ♪」
扇を振る天狗とキュウリを振る河童。
「みんな・・・またきまああああす!!!」
島民や妖怪達に手を振りながら島を後にするD飛鳥。
そして
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
D飛鳥の姿を見つめる蒼獅子は未来へ帰り、大地のVアーマーに再び宿るのだった。
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