28部分:第三話 関羽、趙雲と死地に赴くのことその三
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けるのは」
「私かナコルルだけだと思っていたが」
「それに匹敵する程ですね」
「うむ、間違いない」
張飛の攻めは全て防がれる。そして彼女が息を切らせたところでだ。
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