最終試験 魔闘大乱戦G
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アルバイ『みなさん 昨日はお疲れ様でした。最後の試合の結果につきましてエル選手の八百長が発覚したためヴァルレア学園の先生方と我々 魔闘事務局の魔闘局員とで話し合いを致しました。それによりこの試合はエル選手の失格として勝者はジ・オウル選手です。魔族の乱入についてですが我々 魔闘局員の警備体制の甘さによるものでした。まことにすみません。残念ですが最終試験はこれまでとさせていただきます。試験の結果は後日通知を魔闘局員が知らせに参ります。それではお疲れ様でした!』
茜『何なの!?昨日はあんまり活躍できなかったから今日は頑張ろうって思ってたのになぁ〜ルミカも納得いかないよね!!』 ルミカ『アンヌちゃんと戦いたいなぁ〜私だって強くなったし!駒城君にみせたいのもあるから』
アンヌ『ルミカや茜の言う通り納得いかないね!!今から時間あるんだし私の家に来ない?待ってるから』
駒城『いこうぜ!ルミカ、茜さん。なんか楽しいことがありそうだし。それに立ち止まってたって何も変わらないだろうからさ』
3人はアンヌの家に向かった。
アンヌの家の前にガイン達が居た……
ガイン『アンヌに呼ばれたのか?ここで最終試験の続きみたいな大会をやろうや!!』
クライスト『魔族なんかに邪魔されるのは我慢ならない。みんなも納得してないから集まったんだろうからな!』
シュウ『全力で相手出来そうなやつと勝負したい…』
レイ『茜と戦いたい…純粋にそう思う』
ゼスト『シュウさんと全力で戦いたい!こんなとこで終わるなんてなぁ〜そういった時に誘われたので参加させていただきました。』
茜『なるほどね!早く行かないとぶつぶついうでしょう。』ルミカ『アンヌちゃんは時間にうるさいんだろうなぁ〜だって、すでに目の前にいるよ』
アンヌ『人の悪口を本人の前で堂々と言えたもんねぇ〜それよりも早く入ってきな!!地下に闘技場があるからそこで力比べといこう。』
急遽 最終試験が終わって納得がいかない受験者達。アンヌの提案で家に行ってみた。最終試験の続きみたいな大会をやろうという事になり地下の闘技場で勝負が今始まる。
想像せよ 真の魔法こそ 守るべき力
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