270部分:第二十三話 楓、思い出すのことその一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
仕事だしな」
「それとこうした城壁を築いたりすることだな」
「わしは薬の仕事もあるがな」
リーはそちらの仕事もあった。見れば今何か手に薬草を持っている。
「これを飲めば二日酔いも一発じゃ」
「おっ、そりゃいい薬だな」
「俺にもくれるか?」
「よいぞ。しかしここでも戦いおかしなことがあったのう」
リーはここで首を捻るのだった。
「随分とな」
「ああ、そうですよね」
「それは」
ニコルとミハルが来てだ。リーのその言葉に応えた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ