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月に寄りそう乙女の作法希望の子
カイトの不安5

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「それ自分でいって恥ずかしくないか?」
カイトはルナに聞いた途端ルナの頬どころなく顔が真っ赤にみるみるうち染まった。
「カイトそんなことゆうじゃあない」
またポカポカ殴りが再開した。
カイトは「くっくくく」
苦笑しながらルナの頭を優しく撫でる。
「何が面白いそれに頭を撫でるな!!」
今この雰囲気まるで恋人みないな雰囲気していた。
「ルナそのあの時」
カイトが頬紅潮に染めた。
「あの時?」
ルナはカイト言うあの時意味は頬にキスしたことにきずきルナの頬紅潮越えて炎のように燃える赤く染まって叫んで走って逃げた。
「カイトのバカー」
カイトは呆然のまま立ち尽くしている。
カイトは八千代さんが言ってた事思い出してルナに相談しなくちゃいけないこと思い出してどうするか悩んだ結果今日はアトリエで寝ることにした。
「まあ今日はここで寝るかはあ早く部屋なおらないかな」
とぼとぼ思いながらカイト今日の夜を過ごして明日の朝へ迎えた。
カイトのアトリエの部屋から思い切り開ける音聞こえる。
現れたの桜小路ルナだ。
印象的なのはつり目に白髪赤い瞳だ。
「カイト八千代から聞いたぞ何故昨日話さなかった!!」
ルナは悲しそうにしていると昨日相談しなかった自分に恨んだ。
「俺が悪かったから許してくれ頼む」
カイトはルナに頭さげて謝罪する。
「カイト今日からは3年間よろしく頼む桜」
ルナは優しいほほえんだ。
「では早速着替えくれ桜」
ルナ一番いい笑顔で言う
「わかりましたルナ様」
いいつつカイト衣装の影でメイド服に着替えた。
「八千代にはもう私専用メイド雇ったて言ったら怒られた」
カイトは苦笑しつつも話聞いていた。
「それで」
「ルナ様そんな話聞いていません何故そんな勝手なことしたんですか?て八千代に叱られた」
「その後ここに来たてこと?」
「ああもうひとつカイトの部屋の件聞いた。寝る用部屋そんななっているなんて聞いた時驚いたからな」
「罰として部屋直るまで私の部屋で住めいいな」
「今日からは俺いや私はルナ様のメイドですよ」
スマイルで答える。
「そうだなカイトとしての場合だ桜の場合は使用人部屋頼む」
「わかりました」
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