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守護者に俺はなる!!!
追いついた状況
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コを…」

ロビン「ねぇ、そのエターナルポース自体が違うって事は?」

「「!?」」

ロビンの言葉に、ナミはパルティエと書かれた金板を剥がす。するとその下にNAVARONE(ナヴァロン)と彫られていた。

サンジ「クソッ!何か変だと思ってたのはこれか!」

ルフィ「ガスパーデの仕業だろ」

ナミ「ルフィ」

ユウ「だろうな」

俺はルフィの言葉に賛同する。

ルフィ「こんなくだらねぇやり方をするのは、あいつしか違いねぇ」

ナミ「何よ、そんなの分かんないじゃない」

ユウ「間違いないと思うぞ」

レモーネ「ユウ?」

俺の言葉に、全員がこっちを見る。

ユウ「白ひげさんの船にいた時、色々な海賊や海軍の事は調べてたからな。ガスパーデはナミが調べた通り、自分が乗ってた船を襲ってる。それ以外にも、海軍時代に得たパイプで色んなことを仕出かしてる。俺達が昔味わったようなこともな」

ナミ「!?」

その言葉に、ナミはアーロンと手を組んでいた海兵の事を思い出す。

「その人の言う通りだ」

すると、あのガキが話に加わる。

「ついこの間、大量のエターナルポースを船内で見た。多分、それ」

ゾロ「海賊が海賊を売ったってわけか。たいした将軍だな」

サンジ「クソぎたねぇ野郎だ」

ユウ「あいつの場合は、海軍時代からもそんな事を繰り返してたからな」

ウソップ「どうする?今から追うのか?」

ナミ「本物のエターナルポースがなきゃ無理よ」

「そうだよ!全てが遅いんだ!!」

するとガキは叫び出す。すると子供は、自分の爺さんの病気を治す薬を買うためにこの船に潜り込んだそうだ。

ルフィ「…バカかお前」

「!?」

ユウ「そうだな。お前にそんな事をさせる為に、お前の命を助けた訳じゃない」

「そんなこと…!!」

ルフィ「分かってんなら生き抜いて見せろよ!だいたいそんくらいの覚悟がホントにあるんだったら、船から助ける事くらいしてみろ」

ユウ「全くだ。やりもしねぇで、口だけで命懸けるとかぬかすな!」

ナミ「ルフィ…お兄ちゃん」

俺達の言葉に、皆は黙っていた。

「お前達になんかに…言われなくたって!!」

ユウ「なら丁度いい。な、ルフィ」

ルフィ「ああ!俺はこれからあいつをブッ飛ばしに行く」

「「来るか?」」

俺とルフィは聞く。

「行く!つれてけぇ!!」

ルフィ「よしぃ!」

ユウ「決まりだ!」

そして船は要塞から離れ、ガスパーデの所に向かう。

ウソップ「ってちょっと待て!どうやって行き先を!?」

ルフィ「チョッパーの鼻!」

チョッパー「分かった!」

サンジ「
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