カイトの不安
カイトの不安4
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「まあ去年1500件以上だったなまあ日本だけだけどなあ」
「日本、イギリス、アメリカ入れたらデザイン画5万ぐらい完成品10万かな月に2500万かなまあ赤字2500兆円かなそれが毎月」
カイト笑いながら場のふういんきを流そうとする。
ルナがカイトに抱きつき。
「カイトふざけるな悔しいなら誰かに相談しなかった。私や八千代、ドラグーン、ゼットに相談しなかった事に私は怒っている事わかるだろう」
ルナは泣きながら言うが
「すまねぇルナ俺はこれからどうしたらいいかわからねぇんだルナだったら分かるか?」
カイトいつもの声の張りではなくいままで悔しい思いを圧し殺して我慢が限界を越えてカイトの目から涙流していった。
いつものカイトらしくなく子供みたいな泣き出した。
ルナはそんなカイトを子守りするように背中をとんとんして泣き止まるまでやっていた。
「私はカイトの見方だ」
ルナは頬にキスしてカイトに信じてもらう為にしたこと心込めた。
数分間抱きつき所
「ルナそろそろ離れてくれると嬉しいけど」
ルナは「はっ」といいつつ神速の速さで離れた。
「奪われた衣装どうするつもりだ?」
ルナがカイトに聞く。
「いままで盗作された衣装はな」
ルナが「うん」と返事を返す。
「全部捨てて行った人為を即くびしてゼットに頼んで更なる極秘室ロックかけたお陰様で去年に盗作率0%になったかな」
ルナがまた驚愕の表情で驚いた。
「それなら最小からせい」
とどこからとってきたかわからないハリセンでカイトの頭を叩いた。
「いてぇルナ止めてくれ」
ルナまだハリセン連発止めてなかった。
「止めたら何でもゆうこと聞くから止めてくれ」
カイトは本当に困り果てる。
「本当に」
ルナは上目遣いした。
「ああ本当だ」
「じゃあまた私専用の服を愛情込めて作ってくれ」
「ああ分かったよルナ」
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