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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
261部分:第二十二話 ガルフォード、見てはいけないものを見るのことその五
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「ライバル?競争相手のことだな」
 夏侯淵はガルフォードの言葉に一瞬怪訝な顔になったがすぐにこう返した。
「そうだったな、確か」
「まあそういうところだな。俺も半蔵さんを目指して日々精進してるんだよ」
「それはいいことだな。それでガルフォード殿」
「ああ、何だ?」
「貴殿がいつも連れているその犬達だが」
 夏侯淵は今度はパピー達を見ていた。

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