第47話 甘くて苦いコーヒー
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
真姫に気づかれた……というか、真姫に自白した大地。何故穂乃果の気持ちに応えないのか。それは記憶が無くても心の中に存在する”無意識の罪悪感”が奥底にあり、それが彼の言動の歯止めとなっているから。
それに気づかず今後も大地は、過去に縛られたままもがき苦しみ、現実を知ることになる。
そのきっかけはいつか、彼の目の前に前触れもなくやってくる。
静かに、しかし着実にその日は近づいていることも知らずに……
読了ありがとうございました。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ