プロローグ
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彼は小学生の頃から戦う力を持っていた。
その力は見る者を恐れさせた。
だが小学生の彼は力を全力で使わなくても強くその力で一人の少女を殺してしまった。
彼は涙を流しながら後悔をしていた。
自分の弱さが一人の人間を殺したんだと。
だからもう誰も殺さないために彼は力を10%に抑えて戦うことにした。
ーーー?ーーー
彼は高校1年生になる1ヶ月前バイクに乗り旅から帰って来た。
自分が自分を嫌いになる前の街に。
「また世話になるとはな」
そう言って彼は刀を背負ってバイクで走り出した。
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