第3章
1節―最果ての宮―
望むもの
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持つとともに、抜け出すためにそれを為さなければならないという覚悟をソウヤは持つ。
―最近、ここの雑魚に慣れてきて調子に乗っていた。治さないとな。
ソウヤは、自らの未熟さと調子の乗りやすさを悔やみながら残りの剣を取り戻し、しっかりと死んだままのボスの素材を回収する。
そして、71層へと向かう魔法陣にソウヤは乗り込み、青い光に包まれ消えていった。
――これが、ソウヤが”初めて”負けた戦い。
ソウヤはそれを踏み台にし、さらなる成長を望み、強くなろうともがき始める。
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