暁 〜小説投稿サイト〜
グランドソード〜巨剣使いの青年〜
第2章
2節―運命が許さない旅―
将軍魔族
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
んでも手に入るからな…」

 ソウヤはそうやって話しているうちにも魔力をだんだんと回復させていた。
 が、それを将軍魔族は気付いているのは明白だったのだ。

「では始めようか、お前を完全にはしたくない。私もまだ不完全なのでな」
「そいつはさっさと倒さないとな…!」

 ソウヤと将軍魔族は両方同じタイミングでその巨刀を構える。

「『将軍魔族』のルクス、行くぞッ!」
「『均等破壊』のソウヤ、こいッ!」

 そしてルクスとソウヤの2人はほぼ同時にその地面を蹴った。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ