カイトの不安
カイトの不安2
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「ルナ、使用人の名前どうする?」
カイトはルナに偽名の相談するが
「ルナティークだ」
ルナはわざとらしくにやにやして変な偽名を提案する。
「じゃあルナは私は桜小路ルナティークて名乗れるか?」
カイトはルナがその名前を名乗る姿想像力して笑いが収まらなかった。
「……ぷっあはははは」
「君は何を想像しているのだ」
ルナはカイトにポカポカ胸に殴り続けたがまったく痛くない。
「ならカイトならどんな名前付ける?」
ルナは涙目で言う。
「そうだなうーんとじゃあ《赤坂桜》てのはどうだ?」
ルナ提案したルナティークカイト提案した赤坂桜どう考えてもカイトが提案した赤坂桜の方が良い名前だ。
「ぐぬぬぬ」
ルナは名前の提案で負けて少々悔しい。
「一ヶ月後の私のかわいい桜よ」
今度はルナがカイトをいじるネタ手にした事になった事をカイトは悔しいがる所をルナの前ではいっさい出さないこと心で決めた。
「カイトこのメイド服着てくれ」
青メインしたメイド服だ。
カイトはしぶしぶメイド服に着替えた。
青いメインしたメイド服にメイドのカチューシャつけている。
カイトまたもう一度プライドを捨てていた。
「愛しいぞカイトいや桜」
ルナは女装したカイトに抱きついてくる。
カイトはそれをどうしたらいいか悩んでいる。
「ルナ様離れてくれるとカイトに戻れるのでお願いします」
カイト即桜モード入るいちよう演技の面の才能があるが小1の時演技を辞めている。
「まあいい明日からの一ヶ月楽しませてもらう」
ルナはカイトをいじるがカイトの願いを受け入れてくれた。
その後はカイトは着替えてカイトの普段着を着替え直した。
八千代さんがノックしてから部屋にはいってくる。
「カイト様今回すみませんがルナの部屋寝てくれますか?」
「な!!」
「へぇ」
カイトは平然のままだがルナは頬どころなく顔を真っ赤にして頭から煙出ている。
その後ルナはカイトの部屋出ていた。
カイトと八千代さんも予想以上速さで走って行った。
「カイト様とルナ様なかはまるで婚約者ですねこの八千代うれしいです」
八千代さんは完全に満面の笑顔だった。
「八千代さんてキラお兄様との事まだ好きですか?」
純水ゆえにたまに凶器なることありえる。
その事カイト事態知らない。
「カイト様今日のお休みお外にしますか?」
その事は八千代さんとってはNGワードだからだ。
「まず俺の部屋に何があったんですか?」
カイトは八千代さんの《「カイト様今回すみませんがルナの部屋寝てくれますか?」》の台詞思い出した。
「えーと簡単に言いますとベッドが何故かずぶ濡れですから」
カイトは八千代さんは言った台詞の後こんな事やる人物は実の父親一人だ。
理由はわからないが
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