外伝〜メンフィル・エレボニア戦争の和解調印式〜 第6話
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金”として7億ミラを支給する。なお、支給する軍資金の返済は不要だ。」
「あ、ありがとうございます……!」
「メンフィル帝国の寛大なお心遣いに心から感謝致します……!」
シルヴァンの答えを聞いたアルフィン皇女は頭を深く下げて感謝の言葉を述べ、ダヴィル大使もアルフィン皇女に続くように頭を深く下げて感謝の言葉を述べた。
「では第五条については緩和条件付きで双方合意という形でよろしいのですね?」
「はい。」
「ああ。」
そしてクローディア姫の問いかけにアルフィン皇女とシルヴァンはそれぞれ頷き
「……わかりました。では最後に第六条について、詳細な説明をお願いします、シルヴァン陛下。」
二人が合意している事を確認したクローディア姫はシルヴァンに続きを促した。
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