232部分:第二十話 公孫賛、気付かれないのことその八
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た曹操と袁紹は主だった家臣達と共に劉備達との話に入った。だが荀ケと荀ェはというと。
「だからあんたはどっか行きなさいよ!」
「あんたこそ!」
二人で取っ組み合いの喧嘩を演じていた。
「何であんたが参戦してるのよ」
「そっちこそよ。許昌で留守番していればよかったのよ」
「それはこっちの台詞よ!」
「何よ、言うの!?」
「言うわよ!」
「じゃあ言い返してやるわよ!」
猫の喧嘩の様だった。そんな二人だった。
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