『後悔』
[2]次話
ありがとうの言葉も、ごめんなさいの言葉も伝えれない。
もっと伝えたかった。
すごく淋しい想いをした。
アナタの影いつまでも捜してしまう。
会いたくて会いたくて...
此の胸で、此の心で、願う。
いつでもアナタを想った。
どんな時も...
想い続ければ会える気がした。
未だ傍に居る様な感じで...
だからアナタの面影いつも捜す。
抱きしめてくれる優しい大きな温もり。
恋しくて、切なくて...
たったの何回かだけアナタと過ごした記憶。
それすらハッキリ覚えて無くて。
アナタはどうだったろう...
私を想う瞬間は在っただろうか...?
私に会いたいと、私のこと大切だと...?
涙が止まらなくなる時もある。
未だにアナタとの未来は在ると信じてる。
どうか夢を見させて...。
アナタを独りにした6歳の私を嫌いにならないで...。
せめて、ありがとうとごめんなさいを言わせてください...。
[2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ