225部分:第二十話 公孫賛、気付かれないのことその一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
すぐに突っ込み返す。見れば公孫賛だった。
「真名もいい加減覚えてくれ」
「えへへ、御免なさい」
「全く。本当に変わらないな」
公孫賛は舌をぺろりと出して謝罪する劉備に対して腕を組んで少しむっとした顔になって述べた。
「御前は」
「そうかなあ」
「ああ、全く変わってない」
また劉備に対して言う。
「何もかもな」
「何もかもって?」
「顔も髪型も」
まずはその二つだった。
「そして胸も」
次にその巨大な胸だった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ