序 閑話
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現れ、友達のように振舞っていた。実際は署名状を奪うことが目的だったが、内心サスケに親近感を抱いている。サスケの友達になろうと奮闘していた事もあり、サスケの里抜けには聊か驚いていた。サスケ追跡編にて、ダンゾウの命令で追い忍であるナル達を見張っており、右近/左近を捕らえる際、思いがけず山中いのを助けた。
ダンゾウの力になろうと奮闘するその本心は、自分の兄のような存在であるシンと会いたいが為である。兄に会う為にはダンゾウの許可が必要なのだが、事実はまだ明らかになっていない。
『砂』
〇我愛羅
尾獣・一尾の人柱力。砂の三姉弟の末っ子。父親の四代目風影に幾度も刺客を送られた過去から、以前は自分の存在を確かめる為に人を殺すなどといった非情な性格だった。うずまきナルトとの会話を経て、波風ナルと戦った一件により、考えを改める。
うちはサスケの里抜けの真相を、シカマル同様知る人物であり、綱手個人の要請によりサスケをわざと見逃した。もっともその際、かつての自分のように闇に染まらぬようサスケに釘を刺している。
うずまきナルトに感謝しており、恩人でもある波風ナルに対しては盲目的なほど一途な想いを抱いている。
〇テマリ
我愛羅とカンクロウの姉で、風遁使い。下二人が弟なので妹に憧れを抱いていた。
よって波風ナルを気に入っており、事あるごとに自身をおねえちゃんと呼ばせている。
ナルへの弟の恋心を察し、我愛羅を応援している。
『音』
〇大蛇丸
『伝説の三忍』の一人。
木ノ葉隠れの里を抜け、音隠れの里を創った。
木ノ葉崩しを決行するにあたって、ダンゾウと取り引きしたが、その内容をナルトに利用されたとは知らない。また、音の五人衆が生存してナルトの許へいる事実もナルトの上手い根回しによって知らないでいる。
ナルトに関しては絶対敵対したくない相手だと認めており、何度も自分に仕えてほしいと交渉しては、その度に断られている。
〇カブト
大蛇丸の側近で医療忍者。何故かナルトを嫌っているが、その一方でナルトとナルが兄妹と知っている。現在はアマルを弟子として医療忍術を教えている。
〇うちはサスケ
波風ナルの同班且つライバル且つ親友。うちは一族の生き残りであり、兄のイタチを憎んでいたが、うずまきナルトの仲介で和解。よってダンゾウ火影就任騒動では、すっかり兄を慕う弟に戻っていた。しかしながらその後、ナルトからイタチの死を告げられ、再び復讐者となる。
木ノ葉の里抜けの真相を五代目火影たる綱手に前以って告げてから、大蛇丸の許へ向かう。ナルトへの復讐心のみなので、原作より闇に染まっていない。イタチの形見である鴉を常に手元に置いている。
〇春野サクラ
波風ナルの同班。サス
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