51北川さんの処女?喪失
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ノーサンキューだった。
『はえ〜、前はちゃんと守られましたねえ、喪失から何日か経っていても血印って効くんですねえ?』
それでも憧れの女の子との初体験で涙を流して喜んでいる北川。
これまでの最低の仕打ちさえ忘れて、絶対に体を許してくれなかった初恋の相手と結合し、佐祐理に感謝までした。
「ああっ、香里っ、香里〜〜っ!」
さっき名雪の手コキでイったばかりなのに、憧れの少女と繋がれて、また達した北川くん。それでも腰の動きを止めようともしなかった。
(フンッ、これでお姉ちゃんは中古も中古、北川さんに汚されたので、純血の妖狐の嫁には相応しくありません)
姉が気絶している間にレイプに加担し、姉を完全に潰してほくそ笑んでいたが、昨日の五時間目の時点で自分も恋人で妻の候補からは外されているのに気付いていない栞だった。
昨日の浮気の際も、暴力と暴力と暴力で答え、浮気相手の泥棒猫ではなく、祐一に暴力を振るったので、美汐にまで術を掛けられて暴力禁止、秋子ちゃんからも闇落ち快楽堕ちの状態を知られ「駄目だこりゃ」の扱いを受けていた。
何と月宮一行のオマケ三人組以下の扱いで、ブサイク貧乳の座古ちゃんにまで妖狐の所有物の刻印が入っているのに、栞には佐祐理お姉さまから命令があって「妊娠させて寿命を延ばして上げなさい」と言われているので継続してシているだけの女に降格されていた。
『さあ一弥、香里に乗っていて動けない北川君を、後ろから貫いて上げなさい、それで北川くんの寿命も延びるわ、あはは〜〜』
(うそ〜〜〜ん)
香里に乗っかっている北川の後ろに連れてこられ、男同士のファイナルフュージョン承認は解除されたと思いこんでいた祐一は、お姉ちゃんからの命令には逆らえず、さっき終了したばかりなのにエレクチオンサせられてしまった。
さらに姉二人に半笑いで押され、北川のケツにジリジリと接近して行く。
「き、北川っ、よけろ〜〜っ!」
香里ちゃんにしがみついて泣きながら腰振って、抜かずの2,3回目に突入しようとしていた北川は、祐一の警告なんか聞いちゃいなかった。
「香里っ、香里〜〜〜っ!」
感動して泣きながら香里と結合し、ケツを掘られる寸前の北川を見て栞も半笑い、美汐まで目をキラキラさせて腐女子として歓び、眼鏡地味子さん、委員長、月宮一行、周りの女全員がホモセックスを期待して、目を輝かせるか半笑いで見守っていた。
「さあ祐一さん、北川さんにも力の補給を」
これは浮気じゃないらしく、暴力に訴えない栞。
「祐一、ボクが押してあげるからファイナルフュージョンで合体なのだ」
美汐の中で、散々腐った同人誌や商業誌を拝見して、どっかの「姉というもの」みたいな顔をしている舞の今の人格にも期待される。
「ついに祐一さんが大人に」
ものみの丘からも「笹
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