出会う風と乗り越える壁
出会う風と乗り越える壁A
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督が入るよう指示を出すと、水色のロングヘアーの少女が気だるげな表情で入ってきた。少女は舞風を一瞥すると、だるそうな表情のまま提督に向き直る
「初風に何か用?」
ぶっきらぼうにそう答える初風に、提督は笑顔で答える
「初風、君には今日着任した舞風のエスコートをお願いしたい。いいかな?」
初風は面倒臭そうに舞風を見ると、ため息交じりに口を開く
「仕方ないわねぇ・・・・・・」
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