課外授業のデイウォーカー
第三ラウンド〜強制退場させたヴァルヴルガ×グレモリー眷属との共闘
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だけど戦おうか」
『お、おう。あの女について聞かれてもどうでもいいや、とりあえず戦おうぜぇぇぇぇ!黒鐵ぇぇぇぇぇ!お前をぶっ殺したくてたまんねぇグレンデル様だぜぇっ!』
ゴルフドライバーで打ち上げた女についてだが、発信器付きだから後々CBのIS部隊に回収頼むと指示を飛ばした。中身は白い液体ばかりの女であり、傍から見てもビッチにしか見えん。触手に犯されながら動けないし、回転しながらでも目を回らないよう細工してある。俺の趣味で悪ふざけと聞いたグレモリー眷属とアザゼルにとって、あんなのは終始勘弁だわと凹んでいた。
「ホントはお前の相手は、俺だけど悪いがここにいるグレモリー眷属と戦ってもらおうか?何、今後の邪龍対策として戦っておかないと損するぞ」
「一ちゃん、作戦会議の時は戦わせないとか言っときながら結局戦わせるんかい!でもまあグレンデルぐらいなら、多分大丈夫だろう。今のリアス達なら問題無いし、他の邪龍が出たら不味いが」
『おいおい話してないでさっさと殺し合おうぜぇぇぇぇ!今回はちょっとだけなら遊んでいいっつーからよぉ、この間の続きと行きたいがまずは手始めにそこの悪魔達を葬ってから殺ろうぜぇぇぇぇ!』
とまあこんな感じのハイテンションなグレンデル。オリジナルは喋れるが量産型は喋れないらしいし、グレンデル本体がやられない限り動かない様子。一方リアス達は朱乃から聞いてた説明後、ちょっとだけヴァルブルガが可哀想に思えたらしい。俺らは既に後退済みでグレンデルの前に居るのはグレモリー眷属だけ。まあ助っ人としてイリナも居るから問題ねえだろ。
「一真の言う通りだわ、今後また邪龍が出てきてもいいように私達でこの邪龍を消滅させましょう!」
「初戦が邪龍とは、とんでもない相手だね。まあ経験として残るんだけど、ゼノヴィアも今回はパワーとテクニックで行った方がいいよ」
リアスが目で皆に合図する、チームで一斉にかかれと言う事。ギャスパーはこの後大きな仕事あるし、先程巨大ドラゴンを停止したので俺らと一緒にいる。そんで回復魔法を当てたので全回復。アザゼルもグレモリー眷属の実力は知ってるからか後退した。
『黒鐵の代わりとはいえ、すぐに死ぬんじゃねえぇぇぇぇよ!悪魔野郎がぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
「一真君の代わりだけどこれで経験値アップするね、これならどうかな」
最初に飛び出したのは聖魔剣を持つ祐斗。速度と龍殺しの能力を持った剣で斬りかかるが、強固な鱗を持つグレンデルには効果無いので今度はエクスデュランダルのオーラを最大限で叩き斬る。それと追加としてエクスカリバーのオーラで強固な鱗にダメージを与えた。
『へえー、聖剣のオーラで俺を叩き斬ろうとしたのか。いいねいいね、燃えるぜぇぇぇぇぇ!』
「やはり防御力がありすぎるな、オ
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