暁 〜小説投稿サイト〜
月に寄りそう乙女の作法希望の子
少年時代編
少年時代1

[2]次話
赤い髪、紅い瞳に黒いスーツ着ている。
少年の名前は銀牙カイト
「カイト様旦那様命で大蔵家か桜小路家のパーティーどちらのいきますか?」
カイトは即答で「もちろんルナちゃんのお家行くてお父様伝えて」
カイトは執事の運転手に伝えた。
「カイト様は今日は桜小路家泊まるで宜しいですか?」
「うんお父様もいいよて言ってた?」
「はいでもルナ様の両親にあまり信用してはいけません」
執事はカイトに意味判らない事言ってくる
「それどういう事なの?」
そんな質問した瞬間カイト乗せた車が桜小路家に着いた。
日本らしい屋敷で庭内には無数の桜の木々がある美しく咲いている。
通称桜屋敷
カイトは回りの社長や令嬢に一言挨拶してきたから挨拶返して桜屋敷の中に入って行って「あなたもルナ知り合いかしら」
ブロンドでくるくるツインテールで青い瞳して青いドレス着ている。
「君は誰?」
「私はユルシュール・フルール・ジャンメールですわ」
ユルシュールは貴族らしい振る舞い感じとれた。
「ユルシュールそこにいたの?」
「あら瑞穂こっちにも私達と同じ子いるですわ」
カイト即この子は口癖は自分で覚えた感じだ何故生まれた故郷の口癖ならもっと違うからだ。
でもカイトは気にしなくした。
今度来た少女は黒髪で薄青色の瞳に着物着ている。
「ユーシェまだルナが見つからないからその子無視して探しましょう」

[2]次話


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