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世界をめぐる、銀白の翼
第四章 RE:BIRTH
海だー!!
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言っちゃってこないんだもんなー」

「気にすんなよ。始だってそんなもんだったさ。ビーチバレーやろーぜ!!あっちでもうやってるし!!」

「ほら!!そこでレシーブ!!アタック!!今だ!変身しなさい!!ラ・イ・ジ・ン・グ!!」

「ライジングはできませんよ!?」




「なぁ・・・」

「なーに?」

「あれすげーよなぁ・・・」


シグナム(ボイーン)
来ケ谷(ボイーン)
リィンフォース(ボイーン)
みくる(ボイーン)


「あっちもすごいですぅ・・・」


はやて(ポイン)
シャマル(ポイン)
ハルヒ(ポイン)


「なんてことはないよ、ヴィータちゃん!リィンちゃん!!」

「え?」


「貧乳はステータスだ!希少価値だ!!ってね!!」

「・・・おぉ!!」

「それにほら、好きな人ができても、その人が巨乳好きだったら私たちはどうにかできるけど、あっちはもうどうにもできないし」


「す、好きな人ですか!?」

「でもなんかその見返し方はしたくねぇ・・・・」


「ってか姐御たちは何胸見て涙ぐんでんだ?」


「アギトは貧乳でいいのですか!?」

「いや、だってあたし融合機だからあんまそんな・・・」

「女じゃねぇ・・・」

「その言い方傷つく!!」





「小毬ちゃん!!あっちいこう!!」

「おっけ〜・・・ふわぁ!!」


「(コソコソ)鈴の成長日記!!(パシャ!)」

「何してんのさ」

「(びくっ)・・・・理樹、この写真は違うんだ。兄が妹をめでるのは当然で――――――」

「こけた小毬さんのお尻撮っといて何言ってんだあんた!?」


「二人ともなに言っとんじゃボケェ!!!」

「「げフゥ!!!」」





みな、それぞれで楽しんでいる。よきかなよきかな





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「でさ・・・なんで俺が埋まってんのか説明を頼む」

「馬鹿ねぇ。みくるちゃんを本当に埋めたら大変でしょ?人柱はあんたがなりなさい」

「ちょ、そう言いながら砂をかけんな!!古泉ィ!!テメェ後で覚えてろよ!?」

「大丈夫。いくらかけても窒息はしないようにしている」

「長門さん!?あんたノリノリですね!?」




「ドラゴンライダースマッシュ!!」

「ウェーイ!!」


ドッ!!バサァっ!!

「渡・真司コンビ、一点!!」

「すんません!!」

「なに、ここからだ・・・名護慶介の本気をここに表さん!!」



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