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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第572話】
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っ、美春がわからなくなりそうだ。

 それに、正直理性がもたない。

 朝からシャルにキス、次にセシリアと密着しながらキス、その次は美冬のおっぱい揉んで、昼は鈴音に口移し、ラストがセシリアにまたキスで今現在だから次は不味い。

 そうこうしてる内に時間が来たらしく、携帯がぶるぶる震えた。


「美春、悪いけど時間だ」

「もう? 早いなぁ……時間が足りないよ。 ……でもまあ、仕方ないかぁ」


 そう言い美春は仕方なさそうに俺から離れた。

 タマゴサンド自体は旨かったが、色々不味い、流石に外――それも学園内での行為は非常に不味い。

 とりあえず美春をその場に残し、次の現場に向かった。


「うーん……。 一応ヒルト好みの身体の筈だけど……」


 体操着越しに自分の胸を触る美春、とりあえず作ったタマゴサンドを片付けた。
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