207部分:第十八話 劉備、関羽達と会うのことその三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「は、はい!」
「わかりました!」
兵達は諸葛勤の言葉に頷きすぐに集結し建設中の波止場に入る。そしてその建物を利用してそのうえで守りに入ったのであった。
すぐにだ。野蛮な鎧を着た男達が来た。諸葛勤はそれを見て言う。
「間違いないわね」
「はい」
「山越の兵ね」
それをすぐに見抜いたのである。数は百人程度だ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ