戦い終了後
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の方が騒がしいわね」
レモーネ「大方、男連中がこっちを覗こうとしたんじゃないの?」
ビビ「ええっ!!?」
ナミ「多分それ正解よ。皆よく見て」
私は皆が巻いているタオルに目を向ける。
ビビ「あれ?」
ロビン「これって」
レモーネ「安全ピン??」
ナミ「多分お兄ちゃんの仕業ね。万が一タオルが取れないようにしたんだと思うのよ」
ビビ「そうなんですか?」
ナミ「おそらくね。お兄ちゃん、あれで結構嫉妬深いところあるからね。私達全員の裸を見られたくなかったんだと思うの」
そう考えると…嬉しいわね。他の皆も見ると、顔を赤くしていた。…はぁ、あの事皆に言っちゃうか。
ナミ「ねぇ」
ビビ「はい?」
ロビン「どうしたの?」
ナミ「皆…お兄ちゃんの事好きよね?」
そう言うと、ビビは顔を真っ赤にしていた。レモーネとロビンは当然と思ってるけど、ほんの少し顔を赤くしていた。
ナミ「そこで、皆に提案があるの」
レモーネ「提案?」
ナミ「ええ、それはね…」
私はあの事を皆に話相談する。
ロビン「分かったわ。それでいいわよ」
レモーネ「私も!!」
ビビ「で、でもユウさんに確認しなくていいんでしょうか?」
ナミ「いいのよ。そもそも、この話はお兄ちゃんが言い出したんだし」
そう言ってビビは納得した。さぁお兄ちゃん、覚悟しててね!!
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