戦い終了後
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。こっちにも酒くれ」
ビビ「ユウさん、どうぞ」
ビビが俺のグラスに酒を注いでくれる。
ユウ「ありがと」
レモーネ「ユウ!私も注いであげる♪」
ロビン「なら私も」
2人からも酒を注がれる。なんだろう…お互い牽制しあってる気が。そして食事は宴へと変わっていく。最初は周りにいた兵達も顔を引き締めていたが、徐々に崩れていき最終的には全員が笑っていたのだった。
ユウ「…本当に、この一味は面白いな」
俺は酒を飲みながら、宴を楽しんだのだった。それから、全員で宮殿内の大浴場にやって来た。
ルフィ「ウホ〜〜〜〜〜!!!!!!!」
コブラ「宮殿自慢の大浴場だよ。本来雨季しか使わないのだがね」
ウソップ「スゲ〜〜〜〜〜!!!!ゴージャス!ゴージャス!!」
サンジ「こりゃすげぇ」
ウソップ「俺が一番だァ!!!!!!」
ルフィ「いや俺だぁ!!!!!」
ルフィとウソップは、湯船に向かって走り出す。しかし途中で滑って頭を強打していた。
ユウ「ったく、少しは落ち着けよな」
イガラム「はははっ!ルフィ君らしいな」
ユウ「けど、あんたも無事でよかったな」
俺は横にいたイガラムに話しかける。
イガラム「こちらこそ、ビビ様と国を救って頂き感謝します」
ユウ「気にするな。俺達はビビの仲間だ。仲間の為に命かけただけだよ。それより、あんたも奥さんいるならあんま心配かけてやるなよ」
イガラム「お恥ずかしい」
そして俺達はそれぞれ風呂を満喫する。
サンジ「で、女湯はどっちだ?」
イガラム「アホか!言えるわけなかろうが!!ビビ様もおるのだぞ!!!」
コブラ「あの壁の向こうだ!!」
イガラム「国王コノヤロー!!!!!」
イガラムの言葉も虚しく、コブラ自身が教えていたのだった。ってかお前ら、ナミ達を覗く気か?
ユウ「おい」
俺は今までにない位の声で、覗こうとするルフィ達に声をかける。
ユウ「お前ら、本気で覗く訳ないよな?」
ウソップ「じょ、冗談だよ!!!」
ユウ「なら、あれはなんだ?」
俺は既に覗いてるサンジ達を見る。ウソップはこの世の終わりな顔になる。
ユウ「…お仕置きが必要みたいだな」
俺は指を鳴らすと、サンジ達の周りに大量の剣が登場する。
サンジ「……」
ルフィ「ユ…ユウ」
ユウ「お前ら…お仕置きの時間だ〜〜〜!!!!!」
『ぎゃああああああああああああ!!!!!!!!!!』
男風呂で、ルフィ達の(ゾロ、ウソップを除く)叫び声が響き渡ったのだった。
ロビン「あら?男湯
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