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守護者に俺はなる!!!
戦い終了後
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うに言ってあるから安心して」

笑いながら言うビビ。すると、誰かが入って来た。

「船長さんが起きたって?後30分で夕食だから待っててくれないかい?1人で食べるより、皆で食べる方が美味いからね」

「「なっ!!?」」

俺とゾロは驚いた。

ルフィ「ちくわのおっさん!!生きてたのか!!!」

ゾロ「て、てめぇやっぱりそんな趣味が!?」

ビビ「違うの皆。彼女はテラコッタさん。イガラムの奥さんでこの宮殿の【給仕長なの】」

ウイスキーピークで別れたイガラムそっくりの人だった。いや、あの時女装してたし、最初は本人かと思ったけどさ。

テラコッタ「ビビ様と夫が世話になったね」

ゾロ「似た物夫婦にも程があるぞ」

ユウ「どう考えても、兄妹か姉弟にしか見えないぞ。元は赤の他人だろうが」

俺もゾロも、似すぎてる2人にそう言わざる終えなかった。

テラコッタ「よく食べると聞いてるからね。夕食までのつなぎに、果物でもつまんどいてくれるかい?」

ルフィ「分かった」

するとルフィは、カゴに大量に合った果物を一瞬で食べてしまった。

「「手品かよ!!」」

ユウ「おいルフィ!俺の十八番をとるな!!!」

『そっちもちげ〜よ!!!!』

怒られてしまった。解せぬ…

ルフィ「おばちゃん、俺は3日分食うぞ!!」

テラコッタ「望むところだよ!!給仕一筋30年、若造の胃袋になんかにゃ負けやしないから存分にお食べ!!」

やれやれ。ルフィの食いっぷりを見てテラコッタさんの給仕魂に火が点いたな。そして30分後、俺達は大食堂でメシを食う。

ルフィ「んん!!んん!!!!ん〜んん!!!!!」

ルフィはホッペをパンパンの膨らませながら飯を食っている。ゴムの力を変なところに使うなよ…

ゾロ「早く食え!なくなっちまう!!」

ウソップ「おいルフィ!!今俺の皿から取ったな!!!!」

ナミ「飛ばすな!!!」

ルフィ「んが!!!」

チョッパー「ハグハグ…モグモグ…」

サンジ「おいおい、そんなに慌てて食ったらお前」

ユウ「落ち着けチョッパー。量なら沢山あるんだからよ」

ビビ「ユウさん、これどうぞ」

ロビン「ユウ、これ美味しいわよ」

レモーネ「こっちも美味しいよユウ!」

それぞれが食事を楽しんでいた。まぁ、ルフィの近くは戦場だけどな。因みに俺の付近に来た場合は、フォークで刺すというオプションが付いてくるぞ♪で、既に被害者のルフィの手には、俺が刺したフォークの跡が残ってるぞ。

ゾロ「酒もっと貰えるか」

サンジ「こっちは水だ〜!!」

案の定、チョッパーは無理に詰め込み過ぎたため喉を詰めていた。

ユウ「言わんこっちゃない
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