205部分:第十八話 劉備、関羽達と会うのことその一
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広く開けていた。
二人はその頂上に出てだ。また話をした。
「ここです」
「いい場所ね」
諸葛勤は太史慈に対して満足した顔で頷いていた。
「ここなら遠くまで見渡せるし」
「大軍が入る砦を築けます」
「しかも山越の本拠地を見渡せる」
見れば連なる山の一つにだ。集落があった。二人は今はその集落を見ていた。
「充分にね」
「はい、ここしかありません」
「水はどうかしら」
諸葛勤は今度はこのことを尋ねた。
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