暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
205部分:第十八話 劉備、関羽達と会うのことその一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
広く開けていた。 
 二人はその頂上に出てだ。また話をした。
「ここです」
「いい場所ね」
 諸葛勤は太史慈に対して満足した顔で頷いていた。
「ここなら遠くまで見渡せるし」
「大軍が入る砦を築けます」
「しかも山越の本拠地を見渡せる」
 見れば連なる山の一つにだ。集落があった。二人は今はその集落を見ていた。
「充分にね」
「はい、ここしかありません」
「水はどうかしら」
 諸葛勤は今度はこのことを尋ねた。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ