第十二話
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時点ですでに撃墜数一だし、大丈夫だろうけどな。」
そう言えば、俺は始めてこの艤装を装備したとき、深海棲艦―あのときのは駆逐イ級―を撃墜したな。完全に忘れてた。
「ま、今回もあの調子で頑張ってくれ。」
「……おうよ。」
そんなことを話していると、夕立が海に降りてきた。
「ごめん!少し遅れたっぽい!」
「いやぁ、全然。さてと……。」
木曾は、真っ直ぐ水平線を見た。
「これから、カレー洋制圧作戦、作戦遂行する!テメェら、暁の水平線に勝利を刻むぞ!!」
これが、俺の初出撃だった。
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