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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第566話】
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これには楯無さんも驚きを隠せず――。
「凄いじゃないあの子! 射撃が弱点だったのに……うふふ、いつの間にか克服してたのね」
嬉しそうに呟く楯無さんだが、本当に克服してるのかは定かではなかった。
だがそれでも一位通過だ、嬉しいのかのほほんさんはぴょんぴょんとその場で跳ねていた。
無論彼女のたわわに実った巨乳は重たげに上下に揺れていた。
今度、のほほんさんには騎乗位でしてもらおうかな……。
何て疚しい事を考えていると、隣の楯無さんがジト目で見ながら脇腹をつねってきた。
「……〜〜〜〜ッ!?」
物凄く痛い、叫び声すら上げられず、涙目で俺は楯無さんに抗議をする。
「……ふんだっ」
プイッとそっぽを向かれてしまった。
女心と秋の空とはよく言うものの、コロコロと移り行く女心を理解するには俺にはもう少し時間が必要だと感じたのだった。
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