俺の前に現れたのは・・・
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がら立ち上がる。
たしぎ「貴方は…」
ユウ「よう。本当に俺達を捕まえなくていいのか?」
たしぎ「…はい。これが私の正義です!貴方達は、クロコダイルを私達の代わりに倒してくれました。そして、この国も救いました。そんなあなた達を捕まえたら、私の正義に反しますから」
ユウ「へっ…そうか」
俺はゆっくりとした足取りだが、たしぎに近付く。周りの海兵達は銃を向けてるがな。
ユウ「…いい顔になったな」
たしぎ「ありがとうございます。麦わらのルフィはスモーカーさんが捕まえるでしょう。貴方は、私が必ず捕まえます!!ですので、私以外には絶対に捕まらないで下さい!!」
ユウ「ああ、約束しよう」
俺はたしぎの頭を撫でる。
ユウ「じゃあな。自分の正義を死ぬまで貫けよ」
たしぎ「あの!!」
声をかけられ振り返る。すると、口元が妙に柔らかい。何故?
たしぎ「プハッ!!」
『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????』
周りにいる海兵達は驚いている。俺もようやく理解した。だって、たしぎが俺にキスしてるんだぞ?俺でも周りの連中と同じ反応するだろうな。
ユウ「なっ!?」
たしぎ「は、初めてですからね///」
そんな顔赤くして言うな!!!
ユウ「……」
俺は能力を使って、砂塵を巻き上げ全員を宮殿に移動させたのだった。
ユウ「キス…何で??それ以前に、ナミ達にバレたらやばい!絶対にバレない様にしないと…」
俺は到着した宮殿でそんな事を呟くのだった。
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