198部分:第十七話 孔明、推理をするのことその七
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ここは」
「覚悟しいや!」
「これでな!」
あかりと十三も参戦してであった。紫鏡を一気に叩き潰した。三人の技を受けてそれで事切れた。骸は数日晒されそのうえで河に捨てられることになった。
一連の事件は終わった。一行は宴の後でそれでまた旅に出ることになった。一行への見送りは孫権が陸遜達を連れて出ることになった。そこでだ。
孫権は弱い顔になってだ。港で関羽に対して謝罪していた。
「関羽殿、申し訳ない」
「いや、それはいい」
「いいのか」
「過ちを知れば正す。それが大事だ」
にこりと笑って孫権に言うのだった。
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