192部分:第十七話 孔明、推理をするのことその一
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い娘達ね」
にこやかに笑いながら周瑜に対して話すのである。
「とてもね。ただ」
「ただ?」
「いつも言ってるじゃない」
その笑顔を今度は周瑜に向けて言うのである。
「二人きりの時は」
「すいません、そうでしたね」
「そうよ。真名でね」
こう周瑜に言うのである。
「呼び合うってね」
「はい、それでは雪蓮様」
「ええ、冥琳」
「特に気に入ったのはね」
「誰ですか?それは」
「あの張飛って娘ね」
彼女だというのである。
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