第1話 〈出会い〉
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備ですね」
コトノハ「後でじゃダメ?」
迅雷「いいですよ。まだ起きたばかりであまり重たいものは装備したくはありませんし」
コトノハ「喋ったり動いたりするだけでなく、重量までも…最近のおもちゃはすごいなぁ」
迅雷「私は…」
コトノハ「ご飯作るからその話後でね」
迅雷「わかりました」
07:47 P.M.
食事を終えた私は自室に戻り、ベッドに寝転ぶ。
別に寝るわけではない。
コトノハ「ねぇ、迅雷」
机で体育座りしている迅雷を呼びかけ、手招きをする。
ベッドと机はそんなに距離はないため、寝転んだまま手に乗せてベッドに運ぶ。
迅雷「なんでしょう?」
コトノハ「いや、ちょっと側にいたいかなぁって」
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