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守護者に俺はなる!!!
全員集合!!
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そしてルフィは、クロコダイルの所に跳んで行き、一発仕返しに殴った。

ユウ「ルフィの奴、あいつの弱点に気が付いたみたいだな」

ナミ「それじゃあ!!」

ユウ「ああ。恐らくロビンからの助言もあったと思うが、負ける事はない!!」

俺はルフィが背負ってた水の樽を見てそう確信した。

ユウ「さぁ!俺達は俺達で出来る事をするぞ!!」

ビビ「皆聞いて!!後10分でこの広場が吹き飛ばされるの!!急いで砲撃手を探して!!」

『!!?』

ビビがクロコダイルから聞いたことを俺達に伝える。

ウソップ「砲撃主を探すって、どうやって!!?」

ゾロ「考えてる暇はねぇだろ!!時間はあと10分しかねぇんだ」

ウソップ「でもお前、直径5kmって事は少なくともここから2.5km離れた所から狙ってるんだろ!?」

ビビ「いいえ違う!!おそらく…砲撃手はこの広場の近くにいるわ」

『!?』

ビビの言葉に俺達は驚く。当たり前だ、5km四方を吹き飛ばすほどの代物だ。それを巻き添えを喰らう近くにいるとは考えていなかったからだ。

ウソップ「何でだよ。そんな事したらその砲撃手ごとドカーンと…!?」

ユウ「なるほど、そういうことか」

ナミ「()()()()男だって事ね、クロコダイルは…」

チョッパー「味方が死んでもいいのかよ!?」

レモーネ「ボスなら考えられるわ。何せ、失敗した私でさえ消そうとする男よ」

ビビ「……」

元B・Wの一員だった2人は、苦い表情になる。

サンジ「食えねぇ野郎だ…」

ペル「!?」

ゾロ「じゃあさっさと…!?」

ユウ「ビビ伏せろ!!」

俺は叫び、ビビを攻撃する敵はゾロとサンジが止める。素早く俺の側にビビを来させる。

ウソップ「うげぇ!!?」

「見つけたぜビビ王女ぉ!!!」

「お前を殺せばどこまで昇格出来る事やら」

ユウ「悪いサンジ、煙草一本くれるか?」

サンジ「あ、ああ」

俺はサンジから煙草を一本貰い、一服する。そしてビリオンズ達の前に立つ。

ユウ「くだらねぇな」

「なに?」

ユウ「昇格目当てで人殺し。実にくだらねぇ」

「な、なんだと!?」

ユウ「そもそも、お宅らの会社のボスは、残念だがウチの船長に負けるんだ。その時点で、会社は潰れ昇格もない」

「ふざけんな〜!!!」

俺の言葉を聞いて男達は、一斉に俺に攻撃してくる。けど俺は見聞色でそれを簡単に避ける。

「クソッ!!全然当たらねぇ!!!」

ユウ「おいおい、当てる以前にそんな武器で俺に戦いを挑んだのか?」

「何を馬鹿な事を…はあっ!!?剣が木の棒になってる〜〜!!
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