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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
58ゆんゆんもぶっ壊れる
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いらん子は戦前戦後も棄民政策で騙され、家族ごと満州や朝鮮、ブラジルや南米の荒れ地に旅費自分持ちで棄てられた。

 大陸で補給すら無く、戦友や原住民の人肉を食ってでも帰ってきた兵士達も、PTSD起こして駅前でヒロポン食って死体同然で転がってた兵士も、火垂るの墓みたいな孤児も、インパール作戦帰りのマスオさんでも、米兵相手の売春婦(パンパン)のサザエに拾われて用心棒やイロとして立ち直り、波平さんがボロ雑巾になって復員してきた後も、サザエが家族と生き残るために体を売って、波平が立ち直る前に産まれてしまった米兵の子は、後添えのフネの子として弟妹だと育てて、誰もがそうして生きて行った。
 フネさんは、夫は戦死するかシベリアに抑留されて死に、満州や外地から生きて帰ってきた世代の象徴で、新聞の論調(世論操作)でも「よくぞ生きて帰って来た、あっぱれ」と褒められたが、腹の中の子はロシア兵か中国人朝鮮人にレイプされた子なので、全員問答無用で掻き出し、堕胎手術を受けて子を流し、中には複数回の輪姦で子供が産めない体になった者も多い。
 フネはそんな一人で、カツオやワカメの母親として収まって人並みの家庭と幸せを築いた。

 ちなみにカツオ君もワカメちゃんもB型で、A型とO型の波平さんフネさんの間では生まれられない。前妻の子ではないなら生まれてくる場所は一つ。
 黒髪のワカメはまだ良いが、カツヲは金髪か茶色い髪なので、少しでも伸びて来るとサザエが鬼のような顔をして追いかけて、黒じゃない髪をバリカンで根本から刈る。
 当時はそれが世相だったが、原作者の遺族である長谷川町子記念館は、戦後ではなくなった頃に「よりぬきサザエさん」を出版して穢れた時事ネタは削除、wikiも修正して綺麗事で纏めて「集団お見合いで結婚」とか言ってるが「サザエさん」は世相を反映した漫画で、ヒロポンはよく出てきて子供が飲んでしまってゲラゲラ笑っているし、全員がそんな当時を反映して、命だけを持って帰って来て、次の世代に繋いだ連中である。

 また日本でも同じことが起こって、老人は捨てられるか海外で介護、若者は韓国みたいに留学して海外に逃げた者だけが人間として生きて行けて、ヘル朝鮮では町中で店を開いている闇金で多重債務者にされ、日本でもリボルビング払いという名の奴隷契約で、利子や借金の概念が無い頭が悪い女も男も体を売るか、臓器として輸出される。
 中国の棄民は、アフリカや東南アジアで、受注したインフラ工事に送られて、そのまま現地で捨てられる。
 北朝鮮の食い詰め者は、反乱を起こせないアジア人なので、督戦隊に追われ、後ろから撃たれないように前進し、戦闘薬と言う麻薬で三日間眠らないで食事も取らないで、ソウルの街を火の海にしてから、日本兵と同じで補給も無く米軍の爆撃で死ぬ。
 極右極左と言うのは、もう体が
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