178部分:第十六話 孫策、刺客に狙われるのことその二
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顔を曇らせて述べた。
「何か。アンブロジアにも似た」
「アンブロジアか」
「オロチ・・・・・・はないですか」
関羽がいぶかしんだところで香澄はその名前を出した。
「あの一族は滅んだ筈ですし」
「そちらの世界のことはタンさん達から御聞きしていますけれど」
周泰の言葉である。
「色々とある世界なのですね」
「それは事実だ。特にサウスタウンはな」
「凄い物騒な街だったから」
キングと舞はサウスタウンの話をした。
「野心も渦巻いていた」
「ギース=ハワードのことは」
「聞いてます。この世界にいたら覇者になっていましたね」
周泰は少し真剣な顔になって述べた。
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