第七話
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「どうだ?なかなかユニークな奴らだろ?」
「ユニークすぎゃしませんかねぇ?」
俺はかなりグダッとして答えた。なんだが直射日光を浴び続けた感じの疲労感だ。
「まー、俺も最初はそうだった。その内慣れる。」
んで、と木曾は話を変える。
「これから俺は訓練しに行くが………お前はどうする?」
さて、どうしようか。ぶっちゃけ、一人ではまだこの鎮守府を回れないし……。まぁ、一択しかねぇか。
「んじゃ、俺も付いてくわ。何か迷子になりそうだし。」
こうして俺、七宮 千尋改め、軽巡洋艦 木曾は鎮守府に着任した。
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