暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
170部分:第十五話 黄忠、思わぬ仕事をするのことその七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
な」
 彼女達にはわかることだった。そこまでのものだった。
 だがとりあえず今は落ち着くことが必要だった。一行は孫尚香が見つけてきた店に入ってである。それで昼食を採るのだった。
「美味しかったですね」
「はい、本当に」
「そうでしょ?だってシャオが見つけたお店なんだもん」
 その孫尚香が明るい笑顔で孔明とナコルルに話していた。
「美味しくない筈がないわ」
「直感でわかったんですか?」
「それは」
「ああ、匂いでわかったのよ」
 それでだというのだ。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ