170部分:第十五話 黄忠、思わぬ仕事をするのことその七
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な」
彼女達にはわかることだった。そこまでのものだった。
だがとりあえず今は落ち着くことが必要だった。一行は孫尚香が見つけてきた店に入ってである。それで昼食を採るのだった。
「美味しかったですね」
「はい、本当に」
「そうでしょ?だってシャオが見つけたお店なんだもん」
その孫尚香が明るい笑顔で孔明とナコルルに話していた。
「美味しくない筈がないわ」
「直感でわかったんですか?」
「それは」
「ああ、匂いでわかったのよ」
それでだというのだ。
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